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【11月25日(月)】空の移動革命・空飛ぶクルマ【とやま次世代自動車研究会 第3回技術セミナー】

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■セミナー概要
とやま次世代自動車研究会 令和元年度 次世代自動車 第3回技術セミナー ~空の移動革命・空飛ぶクルマ~

「とやま次世代自動車研究会」では、最新の技術や市場動向に関する情報の提供及び、次世代自動車に関連する新商品・新技術の開発を支援します。

【講演1】
テーマ:『空飛ぶクルマの基本コンセプトと実現のための課題』
講 師:慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科  教授 中野 冠 氏
内 容:
「空飛ぶクルマ」について、機体開発の動きが世界中で加速している。技術的課題の残る中で、ビジネス上多くのステークホルダーが存在する。従って、「空飛ぶクルマ」の実現には、技術的課題、政策、ビジネスの問題を包括的に考える必要がある。本講演では、「空飛ぶクルマ」の基本コンセプト、実現のための課題、市場性や未来予想等について私見を述べる。

【講演2】
テーマ:『空の移動革命に向けた無人実証機への取り組み ~コネクティッド環境の構築を目指して~』
講 師:日本電気株式会社 社会基盤ビジネスユニット ナショナルセキュリティ・ソリューション事業部
シニアエキスパート 山下 敏明 氏
内 容:
全備重量150kg未満のマルチロータタイプの大型電動無人実証機を開発した。本システムは、4基の電動モータと高信頼性フライトコントローラをベースに搭載機器を構成し、それらをCFRP製のモノコックボディと組み合わせることで、大型であるにも関わらず軽量な機体を実現している。
本講演では、電動の大型無人実証機を実現する上で解決すべき技術課題を明確化しながら、現行法規制との関係・制約などと関係づけることで「空飛ぶクルマ」実現に向けた課題を提示すると共に、今回NECで独自に開発した無人実証機の特徴や飛行性能、更には飛行試験の結果などについて紹介する。

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