studioSHUWARI Inc.
〒939-8082
富山市小泉町181グラヨール小泉町2F-B MAP>>
TEL:076-461-4642
FAX:076-461-4642
代表者:種昂 哲
創業年:2020年
従業員数:4名
〒939-8082
富山市小泉町181グラヨール小泉町2F-B MAP>>
住宅・建築設計
店舗デザイン・設計
オフィス・ショールーム等のインテリアデザイン
展示デザイン
私たちは富山県富山市を拠点に活動する建築設計事務所です。
テーマは「A little strange ideas」直訳すると「ちょっと変わったアイデア」
一つひとつのプロジェクトが持つ固有性を見つけ出し、特別な空間を創造することを心がけています。
1.場所と対話から生まれるデザイン
私たちは、建物が建つ場所の特性やクライアントの個性を深く理解し、対話を重ねることを大切にしています。
その場所で、その人にしか生み出せない唯一無二の空間づくりを実現しています。
2.技術で暮らしを豊かに
限られた空間を広く感じさせる手法や効率的な動線計画など、空間設計には多岐にわたる技術が存在します。私たちはこれらの技術を、人々の暮らしや街を豊かにすること、
そして利用する人々に新たな価値観をもたらすことに役立てたいと考えています。その価値がより多くの人々に伝わるよう、表現方法にも日々工夫を凝らしています。
3.空間と、その周辺も大切に
私たちは、空間を創造するということは単に「箱」をつくることではないと考えています。
住宅であればそこでの暮らし方、オフィスであればそこでの働き方、商業施設であればその業態やブランディングといった、
空間の周辺にある要素も重要視しています。ときには様々な専門家と協業し、これら周辺デザインにも積極的に取り組んでいます
4.富山の魅力を世界へ
私たちが手がける空間は、富山の魅力を世界に発信する大切な窓だと考えています。豊かな自然と多くのものづくりの営みがあり
温かい人々が暮らすこの地で生まれた空間がやがて国内外の人々に「富山って素晴らしいな」と感じてもらえるきっかけとなれば、これほど喜ばしいことはありません。
これからも私たちは、「A little strange ideas」を通じて富山の魅力を発信し続けていきたいです。
代表者
種昂 哲 一級建築士
北野 るりこ 二級建築士
酒井 優
2025 S Office (富山市) オフィス内装
2025 Cardboard Ring (千葉県幕張市) 展示ブース
2025 Steel office (富山市) オフィス内装
2024 L’ŒIL DE TOKYO (東京都目黒区) メガネショップ
2024 metate (上市町) ゲストハウス内装
2024 Carette Terrace (愛知県常滑市) パティスリー内装
2024 Local broadcast station (富山市) オフィス内装
2024 Engames board game studio (射水市)オフィス内装
2024 REZONA sengokumachi (富山市)オフィス/シェアハウス内装
2023 Liaison Desserts et Gâteaux (富山市) パティスリー内装
2023 積層する木ルーバー (愛知県名古屋市)オフィス新築
2023 Fruits Sweets Chou Chou (富山市)パティスリー内装
2023 fork toyama (舟橋村)学童施設内装
2023 Wood Cylinder Wall (高岡市)オフィス内装
2023 HIBARI NEST (射水市)シェアオフィス
その他、住宅設計・住宅メーカーのデザインコンサル等の経験あり。
富山県射水市に建つ創業支援施設。
オーナーが主催する行政書士法人をはじめとする3つのオフィステナント、コワーキングスペース、外向き店舗によって構成されており、入居者同士がお互いの気配を感じることができ、一体的な空間の中で新たな交流が生まれる空間が求められました。
かつては農地であり、2面が道路に面することで生まれた敷地の高低差を利用し、各階がゆるやかにつながりを持つスキップフロア形式を採用し、一体感のあるワンルーム空間でありながらフロアレベルの差によって生まれる適度な視線のずれや心地よい距離感が生まれることを意図しています。
構造上はこのスキップフロアを持つ大空間を、汎用的な部材を用いたオーソドックスな木造在来工法を用いて実現しており、「鳥の巣」をイメージして梁をグリッド状に組んだ天井の構造体が、この施設のおおらかでダイナミックな空間のシンボルとなっています。
コワーキングスペースにはカウンター席やミーティングテーブル、個室ブース、畳敷きのロフトなどを配置し、様々な過ごし方を許容する空間としています。中央に配置されたキッチンは、電子レンジや小型の冷蔵庫、コーヒーマシンの電源などをアイランドユニットの中に集約し、オープンな雰囲気で交流が促される装置として機能するものとしています。セミナースペースについても、遮音カーテンにより緩やかに仕切ることにより、個室としての機能を担保しながら空間の一体感を損なわないよう、配慮しています。
交差点に向かって開放された大きな窓は、利用者の活動の様子をシンボリックに映し出し、歩道沿いに設けられたベンチやオープンな外向き店舗によって創業支援施設でありながら、地域とのつながりも感じられるものとしており、この施設を起点として、地域とのつながりを大切にした新たな起業文化が醸成されることを期待しています。
富山県高岡市に立地するオフィスビルのエントランスリノベーション。
富山県産材を用い、エントランスホールの奥まで人々を引き込み、またホール全体を柔らかく包み込むような柔らかな壁面をデザインしました。
一般的に富山県産材は節が多く、太い材料が確保しにくいと言われ、構造材や仕上材としての品質の確保が難しいと言われています。
これらの地場産材を有効に活用するため、小径に加工した材料による新たな建築的表現を模索するなかでこのデザインが生まれました。
壁面には30φのシリンダー状に加工した富山県産の杉材を使用し、受付カウンター、執務空間との間仕切り、ミーティングスペースを囲う壁面意匠などの機能を連続した一体的な壁面としてデザインしています。
シリンダーの密度や高さに変化を持たせることで、光と木が生み出す表情や空間の奥行きを感じられる視覚的効果を生み出すことを意図しています。
ディテールは家具やドアハンドルなどにも統一感を持たせ、空間全体としての統一感を重視しています。
富山県中新川郡舟橋村は面積が3.47㎢と日本一小さな村です。
富山平野のほぼ中央に位置し、富山市まで電車で15分、車で20分という立地の良さから、近年子育て世代の人口増加率が高いエリアです。
人口増加にともなう新しい宅地開発が進む一方で、既存住居の空き家問題が深刻化しているという側面もあります。
舟橋駅に隣接し、鬱蒼とした森のようなお庭に囲まれた古いお屋敷がありました。
このプロジェクトはこの閉ざされた森を、新しい子育てのしくみにより大人や子供たちが集う開かれた地域の庭へと生まれ変わらせることを目的としています。
既存の建物や、庭が持つ佇まいが魅力的であったため、新たに手を加える部分に求められる要素は人々が快適に過ごすための耐震性や断熱性を確保すること、そして既存の庭や建築の個性を活かしつつ、ここで営まれる活動の背景となることでした。
子供たちの生活の場となる母家には、庭に面した大きな開口に亜鉛メッキ鋼板による大きな庇とゆったりとした土間を設けることで、縁側から子供たちを迎え入れ、室内と庭を緩やかに繋いでいます。
室内は床・壁ともに富山県産材の杉の無垢板張とし、ソリッドな素材をミニマムなディテールで納め、庭や子供たちの活動を際立たせるための背景となることを意図しています。
離れは「noki」と名付けられ、地域の人々が集うカフェとなります。
既存の木造躯体を現しにしてガラスで覆い、まさに軒下でくつろぐような解放感を持った空間とし、庭で活動する子供たちを、地域の人々が見守れる環境をつくっています。
敷地内には、これ以外にも蔵や納屋などが残っており、これらは今後の活動の余白として残してあります。
今回の計画で、子供たちが生活する場と地域の人々が集う場をつくりました。
そこから新たな出会いが生まれ、その余白に新たな活動が描かれることを期待しています。
フルーツサンドのテイクアウト専門店。
ピクニックに出かけて、ベンチに腰掛けフルーツサンドを頬張る、小さな公園のような空間をイメージ。
既存サッシのガラスを取払って木製の建具を設置、花壇やベンチを組み合わせた高低差のあるアプローチを計画しました。
店内はシンプルでテクスチャが美しいHaymesPaint塗りとし、アクセントとして「果実的な何か」をテーマとしたオブジェをAKIKOSGLASS 輪島明子さんに制作してもらいました。
幹線道路沿いの殺伐とした風景の中に小さな憩いの場が生まれることで、少しだけ街の景観や人の流れが変わることを期待しています。
愛知県常滑市に位置する、和・洋菓子店のリニューアル。
既存の工場・店舗の建物を連続するアーチの壁面で覆い、外観のイメージを刷新しました。
空間が分断されていた物販と喫茶コーナーを貫くように、カウンターを配置、上部にはレースを重ねた光の帯を設えています。それらは気流の変化により柔らかく揺れ、空間に動きと優雅さを与えています。
店内の一角に配置された和菓子カウンターの背面には、先々代から蒐集された和菓子の型を壁一面にディスプレイし和菓子店から始まったカレットの歴史の象徴としています。
富山市内の空き家をリノベーション。
Assiette dessert (お皿に盛られたデザート)が特徴的なパティスリーの計画です。
計画建物市電通り沿いにぽつんと残る古い木造家屋。細長い敷地の奥には採光・通風のための坪庭を持つ町屋形式の面影のある建物でした。
店主と会って、この計画を通じて話をするなかで、彼女の一見寡黙でありながらその奥に秘めた熱や美意識と、この建物の仄暗さの奥に秘められた明るい庭の印象が重なっていきました。
内装は木毛セメント板貼り、無機質な路地のような空間の奥に光や緑が感じらる空間としています。
フレキシブルボードが貼られた細長く奥行きの浅いいカウンターは、視線を奥へと導き、店主とお客さんとの親密な距離感を生み出しています。
Assiette dessertは、空間や器、音楽などの全てが構成要素となります。この小さなお店から、まちに新しい文化が生まれることを期待しています。
富山地方裁判所の向かい、かつて住居兼法律事務所だったレンガタイルの外観が印象的なRC造3階建の建物を起業家や司法修習生をターゲットとしたシェアハウスへとコンバージョン。
学ぶことや入居者が相互に刺激しあい高めることをテーマとし、3階にはアイランドキッチンを中央に配した共有のLDKを計画、入居者の交流が生まれる場としています。
2階に6室の個室を中心に、ワークスペース・ライブラリなど、個と向き合う静的な学びの空間として、3階とは異なった空間の設えとし、個室や水廻りを効率的に配置しています。
このプロジェクトは単に事業性を重視した賃貸物件ではなく、古いビルの新しい貸し方の実験であり、地方都市の不動産に新しい価値をもたらす試みになると考えています。
この場所から、刺激と学びを得て、多くの若者が巣立つことを願っています。
富山県射水市にて、倉庫をリノベーションしたボードゲームの製作・販売・プレイスペースを持つオフィスの計画。
オリジナルのボードゲームなどを製作するオフィススペース・物販スペース・プレイスペース・インターネット販売のためのストックスペースを緩やかに区画しながら、それらの一体感と、圧倒的な物量が感じられる空間を計画しました。
ストックスペースは本来は壁の下地で用いられるLGSを利用したローコストでインダストリアルな質感を持つパーティションにて区画しています。
物販スペースとプレイスペースは象徴的な円形の棚によって緩やかに仕切り、物販スペースは入り口に対して緩やかに開かれ、対照的にプレイスペースは中心性を持ち、プレイ時の没入間を感じられるような空間構成としています。
世界中で販売されているボードゲームに触れた際、そのパッケージの美しさや質感、つくりの良さに感銘を受けました。
それらが主役となり、インテリアデザインのディテールが消え、パッケージのデザインがフォーカスされるような空間を意図しています。
この倉庫スペースは3階にあり、下階は建物所有者との共有スペースであるため、最小限の空間的な所作にて人々を3階まで導くことが求められました。床面にボードゲームの盤をイメージしたグラフィック、ボードゲームファンには馴染み深いアイコンを配置し、楽しみながら3階までアクセスできる工夫を施しました。
ボードゲームの市場は世界的には大きなマーケットとなっていますが、日本での市場拡大はまだまだこれからです。
ここ射水市がボードゲームの聖地となり、ここから世界中にボードゲームの文化が広がることを願っています。
ローカルテレビ局の本社改修プロジェクト。放送局では多くの人が様々な部署で働き、その働き方も様々です。本計画では各部署毎のごとの特徴を読み解き、フロアごとに最適テーマを設定し、それらをもとに設計を進めました。
1F:既存のエントランスホールが持つ大空間の広がりを生かし、大型モニターと階段上のフロアが特徴的なオフィスのシンボル的な空間です。階段上のフロアにはミーティングスペースや共用の本棚などが配置され、その高低差を生かし、様々なイベントなどにも対応可能な設えとしています。社員同士はもちろん、外部のビジネスパートナーや市民との交流を通じて、新しい共創が生まれる場となることを目的としています。フロア内には各所にサイネージが設置され番組情報やイベント情報等を流しています。また奥の本棚には社員推薦の本を並べており、単なる働く場所ではなく、情報発信や社員間のコミュニケーションツールとしても活用されることを目指しました。
2F:⼀部フリーアドレスを取り⼊れたハイブリッドのワークスペース。日常 的にフリーアドレスデスクとしながらレイアウト変更をせずにミーティングデスクとしても利用できサークル状のデスクを中心とし、その周囲に編集、美術など必要なデスクを機能的に配置しています。
3F:部署ごとにゾーンを分けながら、共用動線エリアにカウンター付きの家具を配置し、部署間の交流が生まれるような設えとしています。また、新館/旧館を分断していた廊下空間にチラシ等の情報を集約したカウンターを設け、新館/旧館の人の流れを緩やかに繋げる工夫もしています。
4F:会議の前にちょっとしたミーティングや休憩ができるベンチや、文具やペーパーなどの備品収納を、有機的な木製のルーバーによる一体的な家具としてデザインしています。
6F:ルーフトップガーデンをイメージ、植物を配したガーデンを点在さることで広くニュートラルな空間に緩やかに領域を生み出しています。⽴⼭連峰の眺望が美しいカウンター席、カフェのようなテーブル席、個室のミーティングルーム、ソファ席、足を伸ばせるデッキゾーン、簡単な調理も可能なキッチンカウンターなど、様々な場所をつくることで、働く人がその環境を自由に選択できるフロアを目指し、フリーアドレスでの執務のほか、ランチや休憩などのリフレッシュで使⽤したり、ミーティング、番組収録、社内イベントに使⽤したりと様々な⽤途での活用を想定しています。
これらの細やかな設計を実現させるために、トップインタビューから部署毎のインタビューなど、細やかなヒアリングや調査を実施し、そのフィードバックによりこれらフロアごとに異なる細やかなデザインを実現させています。
Carette Terrace
2014に全面改装を手掛けた、愛知県常滑市の菓子店・カフェにテラス席を増築しました。
この店舗は矢田川とその土手道の遊歩道に面し、オーナーを含めた地域のコミュニティによって美しい景観がや維持されてきました。
今回のプロジェクトでは、テラス席を通じてカフェスペースと矢田川の景観をつなぎ、より地域に開かれた店舗とすることが目的であり、
ホームページの刷新やネットショップの開設といった、店舗全体のリブランディングプロジェクトの一部として位置付けられています。
また、店内には新たに待合スペース設け、カレットの伝統的なお菓子である「ブッセ」のテクスチャーをイメージしたタイルを常滑焼きにて製作し、壁面に設えています。
地域に根差しながら、より多くの人々に発信したいという思いから、より地域のつながりを大切にした店舗へとリニューアルされました。
明治時代に建てられた土蔵があるこの町屋では、かつて鋸屋、後に目立て屋が営まれていました。
本プロジェクトでは、度重なる増改築によりかつての町屋形式の特徴が失われた空き家を、ゲストハウスにコンバージョンすることで魅力的な空間へと蘇えらせることを目的としています。
設計プロセスでは、建物の構造体や古い土壁や解体跡などのかつての痕跡と、新しい要素を重ね合わせるようにデザインを検討していきました。
障子や襖、欄間、土蔵、坪庭などの町屋エレメントのあり方を再定義、本来の使い方にこだわらず、時にはアーティストやデザイナーとコラボレーションし、この建物との対話を重ねながらデザインを積み上げていきました。
1階部分には、地域の人々の寄り合いやイベントに使用できる多目的スペースやシェアキッチンを併設。旅行者と地域の人々が交流することで、地域の新たな魅力が発掘される事を期待しています。
土蔵をそのまま生かしたシャワールーム等の水廻りは宿泊者と地域の人々が共同で利用でき、この施設のシンボル的な存在となっています。
2階部分にはドミトリールームや、4人グループで宿泊できるグループルームやゆったりとしたファミリールームなどを設定し、さまざまな宿泊ニーズに対応。既存の木造架構を生かしたダイナミックな空間としています。
観光施設としてだけではなく、地域の人々の交流や地域の魅力発見や移住の促進など、多様な存在意義を持った施設として、今後育っていくことを願っています。
自由が丘駅前の一角にある、フランス人オーナーによるアイウェアショップ。
誰でもふらっと立ち寄れる、友人の家のようなお店を目指しました。店内にはソファや観葉植物が配置され、コーヒーを飲みながらゆっくり眼鏡を選べるリビングのような雰囲気に。街と店、スタッフとお客さんの距離が自然と近くなるような空間になればと考えました。店舗の中心には、福井県鯖江市の眼鏡工場から譲り受けた廃材を使ってつくった特注のテラゾカウンター。粉砕したワインボトルと眼鏡の廃材がひとつひとつ埋め込まれたその表情は、ユーモラスでありながら産地とのつながりを静かに伝えています。アイウェアを媒介とし、ここでしか楽しめない人と人のつながりが生まれる場所になることを願っています。
鉄を扱う企業のため、かつて印刷工場だった建物をオフィスにコンバージョン。日々の業務の流れや動線などについて詳細にヒアリングし最適なゾーニングを導き出しました。西側に建つ既存の工事と行き来ができるよう、建物西面に大きな開口を設け、道路面との高低差を活かした喫煙者と非喫煙者が共存できる休憩スペースやコミュニティスペースを設けました。これらのスペースは仕事中の休憩だけでなく、社員同士の交流や就業後の余暇スペースとしても活用されています。
内装は鉄板やデッキプレートなど、日頃よく使用されている材料を用い、デザインや技術面のディスカッションを重ねながらセルフビルドされています。
日々の業務内容やクライアント企業の強みを分析し、その企業でしか創造できない独自性の高いオフィス空間となることを目指しました。
千葉幕張メッセでのボードゲームイベント「ゲームマーケット2025春」Engamesブースのデザイン。
直径8メートルのリング型ブースで素材にはダンボールを使用、解体と再組立が可能な構造とし持ち運びや再利用を前提とした、サスティナブルな計画としています。ブースの内外からもボードゲームの中身に直接触れることができるよう配慮されており、訪れた人が自然に立ち寄り、手に取り、体験する流れが生まれます。ゲームを遊びながら知り、欲しくなったらそのまま購入できる。触れる・選ぶ・買うという行為が、ひとつの流れとしてつながるよう設計されたこのブースは、展示と販売の境界をやわらかくつなぐ、新しい「出会いの場」となりました。
富山市内に所在する企業のオフィスリノベーションプロジェクト。
本プロジェクトでは、社員の皆様への丁寧なヒアリングを通じて、倉庫・営業アシスタント・営業・配送部門間の連携強化と、分散していた資料の収納を一元化することによる業務効率の向上が、重要な課題として明らかとなりました。社内外のコミュニケーションを活性化させるため、エントランスエリアにはラウンジスペースを新設し、自然な交流が生まれる場を創出しています。
既存の会議室は、より明るく広々とした空間へと移設し、快適性と適度な個室感を両立する空間としています。配送準備用のカウンターは、業務内容に即して形状および配置を再検討し、特注にて製作。営業アシスタントの作業スペースには、集中しやすいパーティションを設けると同時に、隣接する営業スタッフと気軽に打ち合わせができる、ゆとりあるデスクエリアを確保しています。
また、営業スタッフのデスクにはフリーアドレス制を導入し、オープンな環境のもとで情報交換やコミュニケーションが活発に行われるよう配慮しました。
オフィス全体のデザインは、単なる空間の刷新にとどまらず、日々の業務フローを丁寧に分析・把握し、その内容を反映するかたちで構築されています。
受付カウンターや各種デスクなどの什器類はすべてオリジナル設計とし、機能性を追求しながらも、木質素材による柔らかな質感を取り入れた、温もりのある空間としています。
個人情報のお取り扱いについて
ご入力いただいた情報はご相談の受付、連絡等の際に使用させていただきます。当該情報は承諾がない限り第三者への提供はいたしません。
このページは、SSLに対応しております。入力情報はSSL暗号化通信により保護されますので安心してご利用いただけます。
Copyright (C)All Rights Reserved.