住宅,店舗その他一般建築物の建築設計監理業務(新築,増築,改修)
私が設計するイエは“じぶんスタイル”の強烈な個性はありません。
モダンであったり和風であったり自然素材を多用したり工業製品を使用したり等様々です。
というのも住まい手それぞれ家族構成や生活スタイルそして好みが様々だからイエづくりも様々となるのです。
住まい手の個性を尊重することを第一に考え、ストレスの少ない住み心地が得られるイエづくりを心がけております。
特に大切にしているのが“コミニュケーション”です。設計段階はもちろんだが、施工段階は密に打ち合わせを繰り返して「依頼者」「施工者」との意思の疎通をしっかり図り“皆でつくりあげる”という意識の元にイエづくりを行ってゆきたいと思っております。
代表者 塚本英明(一級建築士)
2002年~住宅,店舗,社屋(木造,鉄筋コンクリート造,鉄骨造)の新築,増築,改修,伝統的建造物の修理等 に関わってきています。
運動公園に隣接したゆったりとした敷地に計画したちいさな住宅です。
将来cafe空間を増築出来るようプランや配置を計画し、壁紙やタイルなどは住まい手のセンスを生かした仕上げとしています。
水周り以外はワンルームとして薪ストーブを中心にコンパクトでつながりのある空間となっています。
表庭,中庭,裏庭と手入れの行き届いた庭をもつこのイエで、現在納戸状態になっている奥の部屋を住まい手の「ついのすみか」としての空間への改修です。
中庭,裏庭双方をつなげる開口部を設けて目線や空気が通り抜けるようにしました。
双方の庭には「多種の樹木」以外に「造形作家の作品」も設置しており、それらがより身近に感じることが出来るようになりました。
高岡の重伝建地区の山町筋内に位置する山町茶屋。
開店10周年の節目でリニューアルしました。
使いづらかった作業空間や客動線を改善するため、現在の配置を入れ替えて新規カウンター席を増やし、客席の風や視線の通り抜けを確保。さらに2階の家風への動線もスムーズになるような改修を行いました。
新興分譲住宅地内の敷地で、まわりは続々と新築されている場所である。
南東方向が角地であり、その遠くには立山連峰が望めるため、それを生かしたコーナー窓をデザイン。
太陽光パネルを載せるためにいちばん適した勾配の屋根形状としています。
1Fには将来の使用目的に対応したラウンジスペースを設けています。
敷地内には思い入れのある「柿の木」があり、寄棟屋根でヴォリュームを抑えました。
住まい手は毎年その木で収穫した干し柿をつくられるということで干物をつるせるよう庭側は軒を大きく出した縁側を設け、雨雪でも楽しめる住まいとしている。
店舗(喫茶店)兼用住宅の増築です。
市街化調整区域内での計画,既存住宅の増築ということでクリアする条件が多く、かつ既存敷地内の狭小スペース,さらに超ローコストでの計画です。
西側に広がる田園風景,東側に望める立山連峰それぞれの眺めを確保しつつコンパクトでありながら変化のある空間としています。
ご両親が住む主屋の敷地内に“離れ”として超コンパクトな住まいです。
庭をとりこむコーナー窓やワンルームでつなげる空間など狭いけれどもひろがりの感じる空間構成としています。
Gデザイン大好きな住まい手の住宅です。
1Fは愛車を眺められる土間付きの和室、2Fは目前に広がる立山連峰に向けて開けたおおらかな空間構成とし、設備機器はGデザイン品を使用し、吹き抜け梁空間にはネコ用のキャットウオークを設置、ロフトへ上がる箱階段など遊びのある計画としています。
中高年夫婦2人暮らしのイエです。
北側にあった暗いキッチンを住まいの中心に移動させ、中庭に面していた座敷空間を居間空間とし、明るく生活しやすい空間としました。中庭との距離が近くなり自然と外にひらける生活となっています。
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